はじめに
こんにちは。
国際武道大学陸上競技部です。
私たちは、競技力の向上と、人間力の育成の2つの目標を活動の目標に掲げて、日々活動しています。
この2つの目標を達成することを目指す方を歓迎しています。(記録による入部制限等は一切ございません)
恵まれたトレーニング環境や、豊富な経験を持つコーチングスタッフからの指導を受けて、競技力を向上させ、さまざまな力を持った仲間たちと共に、さまざまな役割を担い、チームの目標を達成すべく、人間として、組織の一員としての人間力の育成に力を入れています。
国際武道大学での活動の一部をご紹介いたします。
設備
国際武道大学には400mの全天候型トラック走路(公認8レーンスタンド付き)があり、砂場ピットや走高跳マット、棒高跳マットはもちろん、ハンマー投専用の投擲場も完備されています。
砂場は南北に設置されており、棒高跳マットも東西南北にボックスが設置されているため、風に合わせて跳躍を行う事も可能です。
投擲場についても、十分な広さがあり、集中して投擲練習を行うことができます。
(公認競技会はインフィールドで行います)
また、専用のトレーニングルームを活用し、フィジカルトレーニングに励むことができます
ブロック活動と専門スタッフ
活動は基本的にブロックに分かれておこなっています。
現在は、
短距離
中長距離競歩
障害
跳躍
投擲
混成&棒高跳
の6ブロックに分かれ、6名のコーチングスタッフが日々グラウンドで指導を行なっています。
委員会活動等
国際武道大学陸上競技部では部員がチームの運営をします。
現在は、主務、会計、に加えて、トレーナー委員会、データバンク委員会、ユニフォーム委員会を設けて、部員が、競技と両立しながら行なっています。
(もちろんトレーナー専門として活動している学生もいます)
一人一人が、部員として、チーム目標である、自身の競技力を向上させることに加えて、より良いチームにすべく、役割を担って、活動しています。
こうした活動は、将来の仕事に繋がったり、その後必要な社会人としての基礎能力を養う上でも重要な活動です。
特にトレーナー活動を通して、卒業してから、スポーツ界を支えるトレーナーになったOB,OGもたくさんいます。